ゲイのパパ活事情

20代ゲイがお送りするパパ活事情

ゲイのパパ活~台北のホテル

 

 

新幹線に揺られること小一時間。

あっという間に台北に到着しました。

まずは駅からホテルへ向かうことにしました。

地下鉄に乗ってみたい気もしましたが、荷物もそこそこあったので、タクシーで移動することに。

 

 

台湾は黄色いタクシーは国が認定したものです。

つまり、安全性が高いということ。

海外で困ることってタクシーに乗る時ですよね。

例えば料金メーターがついているのに言い値でお願いされて使ってくれないこともあるし、明らかに回り道されることもあるし、困ることですよね。

ぼったくりや恐喝に遭うのも嫌ですよね。

幸い怖い思いはこれまでしたことはないのですが、もう少しタクシーが安全になればいいのになとも思います。

さて、同じ黄色いカラーリングでも、いくつかのタクシー会社があるようで、アツシくんが「このタクシーがおすすめなのよ!」と言って手を上げてタクシーを止めていました。

見分け方を忘れてしまいましたが。

思い出したら追記しておきますね。

 

 

台南のときもそうでしたが、台北のタクシー運転手にはほとんど英語が通じません。

時々台湾語しか通じない運転手もいるのだとか。

今回もアツシくんの北京語が大活躍。

どうしても通じないときは筆談になるようなのですが、無事運転手に通じてホテルへ向かいます。

あー良かった。

 

 

ホテルに着くなりびっくり。

宮殿のような巨大なホテルでした。

アツシくん曰く、もともと台湾神宮があった場所だとのことです。

しかも見学するわけではなく宿泊するとのこと…。

今夜の宿はここだということにさらに驚きです。

 

 

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ゲイのパパ活~台北へ帰ります

 

 

次の日。

朝になるともうチェックアウトの時間まで残り僅かになっていました。

若干寝不足でしたが、シャワーを浴びて目を覚まします。

荷造りをして、昨日の宴会の残骸はきれいに分別して、いよいよこの部屋ともお別れです。

もちろんロクシタンのアメニティーもお持ち帰りです。

 

 

さて、ホテルを後にして、同じビルに入っているスタバでドリンクを買うことにしました。

あまり外食しないわたしはスタバだなんて久しぶり。

コーヒーとほうじ茶ラテしか飲んだことがありませんでした。

アツシくんは超がつくほどのスタバフリークで、せっかくなのでお任せで選んでもらいました。

アツシくんがわたし用に買ってきてくれたのが、マンゴーのフラペチーノでした。

これがとても美味しい。

台湾のスタバはマンゴーが美味しいんだとかなんとか。

 

 

スタバを後にして、近くでタクシーを捕まえました。

再び台湾新幹線の台南駅へ向かいます。

台湾旅行は3泊4日なのですが、最初の1泊は台南、残りの2泊は台北なので、台北へ戻ります。

台南市街地を後にしてタクシーに揺られること20分。

タクシーを降りると、うだるような暑さでした。

慌てて駅に入ります。

 

 

改札に向かうとフミヤくんがあることに気が付きました。

フミヤ「あの改札の近くにいる駅員さん、化粧してるわ!」

アツシ「あら、ほんとだ。オカマなのかも」

フミヤ「わたし記念撮影してくるわ!」

フミヤくんは知らない人と仲良くなるのがとても得意でした。

宣言通り、駅員さんと写真撮影して戻ってきました。

フミヤ「オカマだわ!笑ってごまかしていたけど間違いないわ!」

アツシ「それにしてもBBクリーム塗りすぎね、あれだと」

 

 

再び新幹線に乗って台北へ向かいます。

台北ではお土産を買わなくては。

パイナップルケーキ、ドライフルーツ、調味料、乾麺など母に頼まれたものがたくさん。

すべて買いそろえられるでしょうか。

 

 

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ゲイのパパ活~クイーンベッドで…

 

 

そろそろ宴会もお開きになりました。

シャワーを浴びて寝る準備をしました。

わたしはスイートルームのクイーンベッドでアツシくんと寝ることになりました。

フミヤ「おやすみ、やわちゃん。素敵な夜を~」

フミヤくんは2ベットルームへ消えていきました。

 

 

ベロベロのあつしくんと案外そうでもないわたしが二人きりになりました。

アツシ「一緒に寝ようよ」

わたし「えー、ベットは他にもたくさんありますし」

アツシ「いいじゃんいいじゃん」

わたし「しょうがないなぁ、それじゃあ」

 

 

 

結局クイーンベッドにふたりで寝ることになりました。

わたしは思わずベッドの端で寝たふりをしました。

酔っぱらったアツシくんがなにやら構って欲しそうにしています。

 

 

アツシ「まだ起きてるでしょ?」

わたし「はい」

アツシ「わたしね、母親にカミングアウトしたことがあるのよ」

わたし「ええ」

アツシ「旅行中だったんだけどね、たまたま家族で旅行してて、お酒も入ってて。」

わたし「うんうん」

アツシ「その日はなぜかカミングアウトしてみようかなって気になったの」

わたし「なんとまた。勝負に出ましたね」

アツシ「うん。カミングアウトしたらね、母親が悲しそうに『楽しい旅行中にそんな話聞きたくなかった』と言ってきたの、びっくりよね」

わたし「えええええ」

アツシ「きっとやわちゃんはまだカミングアウトを親にしていないだろうから、カミングアウトするときは旅行中じゃないほうがいいわよ。わたしからのアドバイスね」

わたし「心得ます」

アツシ「それ以来、母親とは旅行には行っていないわ。口は聞くけど」

 

 

アツシくんがとってもデリケートな話をしてくれたことは嬉しかった半面、まだカミングアウトをしていなかったわたしは先が思いやられる気持ちになりました。

そのあとも何時間か他愛無い話で盛り上がり、気が付けば寝ていました。

 

 

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ゲイのパパ活~赤崁楼と肉そば

 

 

アツシくんが探してくれたお店でたらふく中華料理を食べたわたしたち。

しかし、アツシくんとフミヤくんがどうしてもわたしに食べてもらいたいものがあるというので、再び歩いて移動です。

相変わらずバイクが多くて、何度かひかれそうになりました。

やっぱり慣れませんね。

 

 

さて、台南は歴史的建造物が多く残っており、台湾の京都とも呼ばれているようです。

わたしたちはまず、赤崁楼(せきかんろう)というお城を見に行くことにしました。

赤崁楼とは、オランダ人が作った城で、プロヴィンティアと呼ばれていました。

のちに鄭成功によって台湾が占拠された際に、台湾全島の最高行政機関になったこともあるようです。

お城の中は見学できるようになっており、統治の歴史が紹介されていました。

文字通り、赤いレンガや瓦で作られた城でライトアップがとてもきれいでした。

敷地内の広場ではミニコンサートをやっており、たくさんの観光客やローカルが集まっていました。

 

 

一通り、城を堪能した後、近くの屋台に寄りました。

どうやらわたしに食べされたいものは屋台フードみたいです。

フミヤ「ここの肉そばが美味しいのよ」

アツシ「そうなのよ、食べましょう!」

肉そばとは、ラーメンのようなものにそぼろ肉や肉団子が入ったB級グルメでした。

麺類が好きなわたしは間違いなく美味しいだろうと確信していました。

早速注文すると、少し経ってからアツアツの肉そばが運ばれてきました。

スープは優しい味で、なんとなく飲み会あとに食べたくなるような味でした。

肉団子がごろごろ入っており、ジューシーで美味しかったです。

肉団子だけでも追加で食べたいくらいでした。

 

 

肉そばを堪能したわたしたちはホテルへ帰ることにしました。

夜も更けてきていて昼間よりは怪しい雰囲気が街に漂っています。

例えるならば、千と千尋の神隠しのあの町が夜になったシーンに似ていました。

知らない町で夜を迎えるのはなんだか落ち着かないものでした。

急ぎ足でホテルまで帰りました。

 

 

ホテルに着くと宴会のはじまりです。

ディナーの前にスーパーで買いだしたお酒とおつまみを並べて台南の夜の続きを楽しみました。

わたしたちは歩き疲れており、比較的早くお酒が回りました。

誰がそうさせるというわけでもなく、会話は弾み、お酒も進みました。

気が付けばワインが何本か空いていました。

 

 

 

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ゲイのパパ活~台南での絶品ディナー

 

 

改めて、わたしたち三人は夜の台南へ繰り出しました。

そこで驚いたことはバイクが多いことです。

観光客向けにバイクを貸してくれるお店もあるんだとか。

あまりにもバイクが多いので、横断歩道を渡るのもひやひやします。

交通マナーは日本ほどよくないので、事故が多いみたいです。

 

 

街を歩いていると、衝撃的な見出しで(北京語なので雰囲気ですが)交通事故の悲惨な状況が記事になって張り出されているお店がありました。

交通事故に対する啓もう活動の一環なのでしょうが、事故に遭った被害者を写真付きで、しかもモザイク無しで載せており、なんとも痛ましい写真が並んでいました。

アツシくん曰く、日本と違って、グロテスクな表現への規制が台湾ではかなり緩いんだそうです。

 

 

わたしたちが泊まっているシャングリラの周りはきれいに整備されていたのですが、お目当てのレストランまでの商店街の道のりは結構道ががたがたです。

ところせましと服、靴、電化製品が並べられており、まさにカオスでした。

どこもかしこも屋台状態で、どこからどこまでがお店なのかわからないほどです。

途中にはおいしそうな出店やお菓子屋があり、食欲が刺激されます。

 

 

歩いて15分くらいで、アツシくんが探してくれたお店に着きました。

台南はタクシーがほとんど走っておらず、それに道路に対してあまりにもバイクが多すぎるので、歩くことにしたのでした。

アツシくんが選んだお店は、どうやら地元では隠れた名店だそうで、行列必至なのだとか。

しかし、この日は運よく並ばずに入ることができました。

ラッキー!

 

 

お店はいたって普通の昔からあるような大衆料理店でした。

オープンキッチン(というか厨房がただ丸見えなだけであえて見せようとしているわけではなさそう)なので、小籠包を皮から作っているところも見ることができました。

これは期待できそうです。

 

 

早速、注文をしました。

小籠包、チャーハン、豆苗炒め、肉まん、玉子スープ…

思い出しきれないのですが、3人は空腹なのでこれでもかと頼んだ記憶があります。

料理は台湾らしいというか、雑に運ばれてきました。

少々不安になりますが、料理を口に運んでみると、その不安はあっさりと打ち消されました。

 

 

とにかく美味しい。

薄味だし、やはり辛い料理もあまりなくて、日本人好みなのです。

中華ですが、油っこくなくて、胃もたれせずに済みました。台湾の中華、本当に気に入りました。

それなのに3人でたったの3,000円。かなり食べたので驚きでした。

どうやら台南は台北よりかなり物価が安いみたいです。

 

 

 

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ゲイのパパ活~台南のスーパー

 

アツシ「そうだ、食事前にスーパーで買い出ししておきましょ」

フミヤ「そうね、部屋飲み用のお酒とかおつまみを買わなきゃ」

わたし「はーい! お土産も見つかるといいなあ」

アツシ「台北に戻ったら大型スーパーに行くから、そんなに買わなくてもいいかも!」

わたし「そうですね! 買いすぎないようにします」

食事の前にホテルの入っているビルの1階にあるスーパーへ行くことにしました。

便當

 

台湾のスーパーは日本にそっくりなのですが、ところどころ日本と違うところがありました。

例えば、ビールが安いということです。

台湾では酒税が日本より安いので、日本のビールが日本より安く買えるのです。

輸入品なのに安く買えるのは面白いですよね。

ビールに限らず、お酒は日本より安く買えるみたいです。

いかに日本の酒税が高いかを思い知らされました。

そして、びっくりなのが、ビールが缶ではなくてペットボトルに入っていたことです。

プルトップがついているので缶のような形状なのですが、側面がプラスチックになっていてビールが丸見えでした。

ようやく日本でもビールをペットボトルに入れて販売できるようになりつつあるみたいですよね。

 

 

さらに、買い物をしているとレシートと小銭が大量に透明なボックスに入れられています。

この透明なボックスは募金箱だそうです。

台湾のレシートには国営の宝くじがついていて、「もしこれが当たったら使ってください」という意味だそうです。

ちなみに、台湾のレシートに国営の宝くじがついている理由は、店側の脱税防止のためだそうです。

レシートに宝くじがついていると客がレシートをもらいたがるので、店側の脱税がしづらくなるという算段だそうです。

ぜひ日本でも導入してもらいたいですね。

同じアジアでもこんなに生活習慣が違います。

日本以外の文化を知ることができるのは旅行の醍醐味ですよね。

 

 

わたしは台南のスーパーでは太陽餅を見つけました。

太陽餅とは台中の名物で、ぱさぱさした生地にトロピカルな餡が入っているお菓子です。

観光ガイドによれば台北ではなかなか売っていないとのことだったので、まさか台南でお目にかかれるとは。

母親のお土産リストに入っていたので、迷わず即買いしました。

 

 

お酒やおつまみを買い込み、一旦部屋に戻り荷物を置いて、改めて夜の台南へ繰り出します。

 

 

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ゲイのパパ活~撮影大会

 

 

新御三家のシャングリラにチェックインを済ませると、いつの間やら、わたしたちの荷物が運び込まれていました。

わたしたちが通された部屋は2部屋をくっつけたコネクティングルームでした。

とんでもなく広くて、どうやらスイートルームでした。

ベットルームは3つあり、2部屋をコネクティングしているので、水回りは2つずつありました。

もはや家ですね。

 

 

事前知識がほとんどないわたしでもすぐわかる、わかりやすいスイートでした。

アツシ「本当はスイートとスイートをコネクティングしたかったんだけど、今回はスイートと片方は普通のジュニアスイートなのよ~」

フミヤ「今のでも十分3人で持て余してしまう広さよねw」

どうやらアツシくんの知り合いにシャングリアの従業員がいるらしく、かなり安く泊まれているとのこと。

アツシくんのコネクティング、すごい…。

 

 

眺望も素晴らしく、シャングリラが台南で最も高い建物に入っているだけあって、遮るものもなく、台南の町が窓いっぱいに広がっていました。

すぐ近くに国立大学のキャンパスがあり、テニスコートで学生がテニスをしているのが見えました。

そしてなにより、アメニティーはロクシタンで感動してしまいました。

あまりにもわたしが感動するので、アツシくんが「全部持って帰って!」と言ってくれました。

わたしは「母が喜びます」と返しておきました。

 

 

フミヤくんが部屋に置いてあったフルーツを剥いてくれていました。

スイートルームになるとフルーツが置いてあるんですね…。

アツシ「部屋がぐちゃぐちゃになる前に写真を撮っておかなくちゃ!」

フミヤ「わたしもそうする~!」

ほう。

どうやら宿泊したホテルは写真に収めて、SNSにアップする文化があるようです。

わたしも両親に無事台湾旅行できている旨を伝えようと写真を撮ることにしました。

 

 

さて、写真撮影大会も終わり、だんだん日も陰ってきたので、夕飯を食べに町へ繰り出すことにしました。

アツシ「せっかくだし、ローカルが集まるような中華に行きましょ~!」

わたし「小籠包食べたいです!」

フミヤ「わたしも食べたい~!」

食べ物の趣味が合う3人。

嬉々としてホテルを後にしました。

 

 

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