ゲイのパパ活事情

20代ゲイがお送りするパパ活事情

ゲイのパパ活~フミヤくんとアツシくん①

 

 

タイビールで乾杯した後は、白ワインを飲みました。

アツシくんとフミヤくんが頼んでくれたタイ料理はどれもベストチョイスで、思わず箸が進みます。

グリーンカレーはとても辛くて、わたしは改めて辛いものがそこまで得意ではないと感じました。

生春巻きにディップするスイートチリソースは甘辛くてわたし好みでした。

生まれて初めてのタイ料理で、生春巻きがわたしのお気に入りになりました。

 

 

会話中にアツシくんが「そういえば、ヤワくんって干支は何なの?」とわたしに尋ねてきました。

※わたし=ヤワ

わたしが干支を答えるとアツシくんと干支が同じであることがわかりました。

アツシくんは見た目がとても若々しかったので、まさか年齢が一回りも離れているとは思いもしませんでした。

フミヤくんによると、アツシくんは美容にとても詳しいとのことでした。

アツシくんが「若いうちから手入れしておくと全然違うよ。最低限化粧水と乳液だけでも全然変わるから!」と言うのも説得力がありました。

 

 

タイ料理はあらかた食べ終わり、そろそろお開きかという頃にアツシくんがこんな提案をしました。

アツシ「タイ料理だけというのも何だし、場所を移動して飲みましょう」

フミヤ「そうね、そうしましょう」

わたし「はーい!」

わたしはフミヤくんとアツシくんと仲良くなれたのだと確信しました。

良かった、気に入ってもらえて。

それは新しい世界の扉が開いて、一歩踏み出した瞬間でした。

 

 

会話も盛り上がっていたので、このまま二次会という運びになりました。

しかし、白ワインのボトルを3人で空けていて、さらにカクテルも何杯か飲んでいたので、3人とも既にベロベロでした。

お会計はアツシくんが済ませておいてくれました。

アツシくんもまた「若いうちは奢ってもらえばいいのよ!」とフミヤくんと同じようなことを言って、わたしが財布からお金を出そうとするのを制止しました。

「ありがとうございます」とわたしが告げると満足そうな顔をしていました。

 

 

 

タイ料理を食べていたエリアも十分都心なので、二次会は近場で済ませるのかと思いきや、電車に乗ってさらに都心へ向かうことになりました。

時間も時間だったので、都心へ向かう電車はガラガラでした。

ガラガラの電車に気分を良くした酔っ払い3人組は、ああだこうだと大声で喋りながら、あっという間に目的の駅へ到着しました。

 

 

アツシくんは都心の駅の改札を出るなり、、「歩くのは面倒くさいからタクシー乗りましょ!」と提案し、酔っ払い3人組はタクシーに乗り込みました。

アツシくんが運転手に「○○まで」と行先を告げると、あっという間に目的地に着きました。

アツシくんが告げた行先はわたしが今まで聞いたことがない単語でした。

 

 

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