ゲイのパパ活事情

20代ゲイがお送りするパパ活事情

ゲイのパパ活~クイーンベッドで…

 

 

そろそろ宴会もお開きになりました。

シャワーを浴びて寝る準備をしました。

わたしはスイートルームのクイーンベッドでアツシくんと寝ることになりました。

フミヤ「おやすみ、やわちゃん。素敵な夜を~」

フミヤくんは2ベットルームへ消えていきました。

 

 

ベロベロのあつしくんと案外そうでもないわたしが二人きりになりました。

アツシ「一緒に寝ようよ」

わたし「えー、ベットは他にもたくさんありますし」

アツシ「いいじゃんいいじゃん」

わたし「しょうがないなぁ、それじゃあ」

 

 

 

結局クイーンベッドにふたりで寝ることになりました。

わたしは思わずベッドの端で寝たふりをしました。

酔っぱらったアツシくんがなにやら構って欲しそうにしています。

 

 

アツシ「まだ起きてるでしょ?」

わたし「はい」

アツシ「わたしね、母親にカミングアウトしたことがあるのよ」

わたし「ええ」

アツシ「旅行中だったんだけどね、たまたま家族で旅行してて、お酒も入ってて。」

わたし「うんうん」

アツシ「その日はなぜかカミングアウトしてみようかなって気になったの」

わたし「なんとまた。勝負に出ましたね」

アツシ「うん。カミングアウトしたらね、母親が悲しそうに『楽しい旅行中にそんな話聞きたくなかった』と言ってきたの、びっくりよね」

わたし「えええええ」

アツシ「きっとやわちゃんはまだカミングアウトを親にしていないだろうから、カミングアウトするときは旅行中じゃないほうがいいわよ。わたしからのアドバイスね」

わたし「心得ます」

アツシ「それ以来、母親とは旅行には行っていないわ。口は聞くけど」

 

 

アツシくんがとってもデリケートな話をしてくれたことは嬉しかった半面、まだカミングアウトをしていなかったわたしは先が思いやられる気持ちになりました。

そのあとも何時間か他愛無い話で盛り上がり、気が付けば寝ていました。

 

 

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